ころわん館長日誌 2007年9月

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2007年9月26日 「最近観た映画」

・「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」(2007) 監督:馬場 康夫

・「ヒート」(1995) 監督:マイケル・マン

・「アバウト・ア・ボーイ」(2002) 監督:ポール・ウェイツ、クレス・ウェイツ BS放送にて

・「不都合な真実」(2006) 監督:デイビス・グッゲンハイム

・「デスノート」(2006) 監督:金子 修介

・「デスノート the Last name」(2006) 監督:金子 修介


・「雨あがる」(2000) 監督:小泉 堯史

・「阿弥陀堂だより」(2002) 監督:小泉 堯史

・「セブン」(1995) 監督:デヴィッド・フィンチャー

・「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994) 監督:ニール・ジョーダン



2007年9月22日 「釣行結果」

餌はストロー虫。風強く、波高し。

アタリは結構アリ。もう一尾かかるも、バラシテしまった。

合わせ方が足りなかったと思われる。

次回はこまめな浮き下調整、針先の確認を徹底したい。

今回は、38.5センチと、前回よりも大幅にサイズアップした。



2007年9月18日 「無題」

人には 間違いというものがありますからね。

それに 人間は、
みな・・悲しいんですから。 

一つ もう 勘弁して、仲直りをして・・・


映画 「雨あがる」より



2007年9月17日 「不都合な真実」

映画 「不都合な真実」

観ました。

内容等は他のサイトで見ていただくとして。

エンディングロールでメッセージが出るのですが、涙が出ました。

本気で地球のことを考えている人がいたんだ、しかもそれがアメリカ人の
政治家なんて!

私はアメリカ人なんていらないものをたくさん作ってたくさん売って、それを
たくさんの人が買って、ほとんど捨てて。一人しか乗らないのに大きな車に
乗ったり、他の国が地球環境のことをもっと考えようと言っても、あまり話の
輪に入ってこない、自分勝手のわがままし放題の国だと思っていた。


映画を観て、それは間違っていたことに気がついた。恥ずかしかった。


普通、自分の地位を守ったり、自分の便利で贅沢なクラシを続けていく為に
あえて現状を壊そうとする人はいない。

でもゴアという政治家は、それをやった。
うれしかった。だから涙が出たんだと思う-。


今、自分ができることを考えてみた。

・近所のコンビニには徒歩で行く。
・少し距離があるところは、自転車で行く。
・できるだけ公共交通機関を利用する。
・使わない電気は極力消すようにする。
・シャワーを流しっぱなしにしない。
・できるだけ割り箸をつかわず、携帯ハシを持参するようにする。
・可燃ごみ、プラスチック製・紙製容器包装等の分別を徹底する。

意識してやればそんなに難しいことではないし、慣れればどうってことない
と思う。



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2007年9月14日 「しあわせ」

世の中はつまり、お金が必要で、お金が中心で、お金お金
お金で買えないものはないくらい。

でも、一番大切なものじゃないと思う。

「その外車、かっこいいね」

「ブランドバッグ、いかしてるね」

「その時計、高かったでしょ?」

そうじゃないんだ。そうじゃない。

自分が欲しいモノや、ヒトがうらやましがるモノをどれだけ
持っていたって、心が満足する本当の幸せは訪れない。


「今から会ってお茶でもしながら話さない?」と言える友人が
携帯電話のアドレス帳に、一人でも登録されていたら、その
人は幸せだと思う。

「最近連絡ないけど、元気?」と電話やメールで声を掛けて
くれる人がいるなら、その人は幸せだと思う。

「お父さん最近遅いみたいだけどあまり無理しないでね」と
言ってくれる家族がいる人は、幸せだと思う。

「最近、元気ないみたいだけど、大丈夫か?」と声を掛けて
くれる上司や同僚がいる人は幸せだと思う。

自分の耳が痛くなるような忠告や、指摘をしてくれる家族や
友人や会社の同僚がいる人は、幸せだと思う。

何か趣味を持っている人は幸せだと思う。

ピアノが弾ける人、ギターが弾ける人、なんでもいい楽器が
演奏できる人は、幸せだと思う。

絵を描く人、俳句を詠む人、何か創造することができる人は
幸せだと思う。

今、何かの資格を取ろうと勉強している人は幸せだと思う。

熱く、真剣になれる仕事に従事している人は幸せだと思う。

給料がどれだけ安くたって充実感や達成感ややりがいを感
じることができる仕事をしている人は幸せだと思う。

そして何より、本当に自分がやりたいことが見つかった人は
最高に幸せだと思う。

お金は必要、お金は大事、お金無しでは生きていけない。
でも、本当に心を満たしてくれるのは、お金やモノではない。



2007年9月9日 「NHK徹底トレーニング英会話」

1週間続けることができました!

次の目標は、来週も1週間続けることです〜。

さて、館長は放送時間にラジオからiPodに直接録音しているのですが、
あまりそうやって録音することはオススメではない、なぜなら、録音した
時点で”安心”してしまうから、とどこかのサイトに書いてありました。

なるほど、そういえば、数日前、開始時間に間に合わずに、iPodに録音
するのをあきらめ、「え〜いままよ!」(←おおげさ)とON AIRされている
内容を直に聴きながらテキストを進めたのですが、いつもよりなんだか
集中していたような気がします。

なんかこう、うまくいえませんが、単語が一語一語はっきりと聞こえて
くるような。(多分気のせい)

今は自分にあった勉強方法を探っている感じなので、とりあえず来週は
(月曜日から水曜日の放送分は日曜日に再放送があるので)日曜日に
iPodに録音して、木曜日から土曜日は録音せず、真剣に聴く!という
スタイルを試してみようと思います。



2007年9月8日 「人事も経理も(総務も)中国へ
ある大手企業が、業務の一部(人事、経理、総務業務)を中国に委託(アウト
ソーシング)することになり、その渦中に置かれることになった、ある総務担当
の58歳の男性社員の心の変化と、仕事を安い人件費ですむ中国など海外へ
委託しようとする、企業の姿をカメラで追った、NHKスペシャル「人事も経理も
(総務も)中国へ」を見た。

衝撃的だった。

自分のしている仕事を他へ委託するということは、自分の仕事がなくなる、と
いうことだ。

BPO
企業が自社の業務処理の一部を、外部の業者に委託(アウトソーシング)する
こと-という言葉もはじめて知った。


さて、総務の仕事に誇りを持って取り組んできた58歳の男性は会社の決定に
動揺を隠し切れないでいた。それは同じ課の同僚も同じであり、皆不安そうな
表情だ。

ある日、業務の引継ぎをするために、委託先の中国から、若い女性がやって
きた。はじめての日本。はじめての飛行機。

印象的だったのは、彼女の目がとても輝いていたこと。

引継ぎ作業開始。総務のスタッフの前で流暢な日本語で挨拶をする中国人
女性。58歳の男性は、ぶぜんとした表情で挨拶も交わさない。

彼女は一生懸命だった。両親が一生懸命働き、大学まで出させてくれた。
その両親に少しでも豊かな生活をさせてあげたい。
日本語が理解できても、専門用語などは理解できず、(中国での) 一ヶ月分
の給料をはたいて、電子辞書も購入した。

そんな彼女の仕事に対する姿勢と、誤りはすぐに認めて謝罪する素直な姿勢
に、男性社員の心境は少しずつ変化していった。

総務のスタッフが上司に個別に呼ばれる。
しかし 58歳の男性は、まだ納得がいかない。
会社のやり方に疑問を感じ、職場を去った人もいた。

そんな中で、男性社員は、自問自答を繰り返し、そしてある資格試験を受ける
決意をする。


数週間後。
今度はその男性が、中国の地に立っていた。
現地スタッフがどれだけ委託業務を理解しているか、テストをするためだ。

テスト後、ミーティングを開く。女性を中心とした若いスタッフたちの目は、情熱
にあふれ、キラキラと輝いていた。

58歳男性社員は、最近の日本の新入社員には見られない彼らの態度に少し
ずつ心を動かされていった。

時が経ち、男性社員のもとに、試験合格の知らせが届く。これを、仕事に生か
せる。男性の表情は業務委託が決まったときとは違い、生き生きと輝いている
のだった----。


海外への業務委託。
日本の人材派遣等について賛否両論色々あるが、業務丸ごと海外へ委託
されたら、ピンハネもなにも、日本人に仕事がなくなってしまう・・・。

番組では、日本語を流暢に話す多くの中国人の学生や、パソコンを使って
日本国内向けの求人広告を製作する現地スタッフの様子も紹介されていた。

その映像をみて、脅威を覚えた人もいたに違いない。


この番組で本当に印象的だったのは、中国の人たちの目だ。
情熱にあふれ、夢を実現しようと、本気で勉強し、努力し、汗を流している。

日本人の仕事がなくなる! と危機感を募らせる前に、自分が、その仕事に
対して情熱を持って臨んでいるか、夢を持って日々をすごしているか、をもう
一度見直し、自分のできることが何かを考え、自分だからできること、そして
日本人だからできることを、見出していく努力をしなければ、いずれ本当に仕
事がなくなってしまう日が来るのかもしれない。

しかし、何も恐れることはないと思う。
日本人は、かつてはだれもが皆持っていた夢や情熱といった、経済を支える、
上昇させる力を、平和な暮らし、忙しい毎日の中で忘れているだけなのだ。

男性社員が気がついたように、追い込まれたとき、逃げ道がなくなったその時
に、日本人が持つ"底
力"がよみがえる。

そう、答えは全て自分の中にあるのだ。

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※放送された番組を見て、自分が感じたことを書きました。
番組を見た記憶の範囲内で書いていますので、内容と異なる内容・表現が
あるかもしれません。



2007年9月6日 「ちいさなクモ」

電気を消そうとヒモに手を伸ばしたら、クモがいた。ちいさな、クモ。
体長2ミリあるだろうか、ほとんど”点”だ。

その小さなちいさなクモが一所懸命作った自分の城。

すぐカメラを取りに行った。息を吹きかけただけでもとんでいってしまいそうな
ちいさなクモの城。

こんなに小さいのにがんばってる。生きて生きて、生きようとしているのだ。


▲えんぴつと比べてみた



2007年9月5日 「iPodにラジオ英会話を録音したい!」その2

えっと、なんだか遅い夏休みの自由研究みたいな感じになってきましたが、iPodに
ラジオ英会話を録音したい! の追記です。

どうやら「ステレオミニプラグ」⇔「ミニプラグ(モノラル)」に変換するアイテムがあれば
なんとかなりそうなことがわかってきました。

そこで、近所のケーズ電気さんに行き、こちらの希望(事情)を話して、次のアイテム
を購入してきました。

■やりたいこと1→「iPod」と「iTalk」を接続した状態でラジオ(モノラル)の音声を録音
したい。

■やりたいこと2→前回館長が試した「サンコー USB AM/FM RADIO」を使った方法
で「iTunes」にラジオ(モノラル)の音声を取り込み、iPodに転送したい。

購入したアイテム1
■Victor・JVC製 プラグアダプター 【AP-112A】・・やりたいこと12で使用
(C)Victor・JVC
↑の画像内容(C)Victor・JVC

購入したアイテム2
■Victor・JVC製 接続コード 【CN-203A】・・やりたいこと1で使用
(C)Victor・JVC
↑の画像内容(C)Victor・JVC



まず、やりたいこと1から。
以前は「iPod」+「iTalk」をラジオの前に置き、じかに音声を録音していたのですが、
周囲の雑音が若干入るため、次のアイテムをそろえました。

★必要なもの
・ラジオ
(モノラル)※性能がいいほどGood!
・iPod
(今回第4世代40GBを使用)
・iTalk
・【AP-112A】、【CN-203A】
(どちらもVictor・JVC製)
・ステレオミニプラグ付ヘッドホン(音声確認のため)


つなぎ方としては、
ラジオ【CN-203A(接続コード)【AP-112A(アダプター)iTalkiPod
という感じです。


いやあ、ばっちりできました。ラジオ側の音量が高いと、音が割れる感じがしたので、
比較的小さめがいいかと思います。
(一度録音してそれをヘッドホンで確認
してからの方が失敗が少ないかもしれません)



次に、やりたいこと2です。(詳細はiPodにラジオ英会話を録音したい!」その1
ご覧ください)

★必要なもの
・ラジオ(モノラル)※性能がいいほどGood!
・パソコン
(今回WindowsXPで確認)
・サンコー USB AM/FM RADIO
・【AP-112A】
(Victor・JVC製)
・ソフト(サンコーホームページよりダウンロード)
・iTunes
・iPod
・ステレオミニプラグ付ヘッドホン(音声確認のため)


ラジオ⇔【AP-112A】⇔USB AM/FM RADIOのUSBではないもう片方のコード⇔PC
(マイクあるいはライン)それと、PC⇔USB AM/FM RADIO(この時、本体を接続して
いないとソフトが有効にならないため、USB AM/FM RADIO本体の接続は必要です。

※ドングルみたいな感じといえばわかりやすいでしょうか。


もう少し詳しく書くと、
ラジオに【AP-112A】プラグを差し、USB AM/FM RADIOのUSBではないもう片方の
コードを接続、反対側はPCのマイク(あるいはライン入力)に差す。
PCのヘッドホン端子にヘッドホンを差すと、すでにラジオの音声が聴こえてます。
この時、USB AM/FM RADIO本体とPCとUSB接続をしたままです。
そこで、ソフトを起動し、録音。その後はiPodにラジオ英会話を録音したい!」その1
の手順でiTunesに取り込み、iPodに転送。


どちらのやり方でも、(ラジオの性能にもよりますが)結構いい感じで録音できました。
そしてどちらのやり方も、ラジオ英会話の放送時間中に録音作業をしなくてはならず、
予約録音ができないのが残念と言えば残念。

本気で予約録音をお考えなら、iPodを使わずに、MDラジカセで予約録音するという
方法もあるようです。


なんだか時間と手間(そしてお金)がかかりましたが、iPodでラジオ英会話を聴くなら、
テキストとは別売されているCDを購入→iTunes→iPodというやり方が、一番簡単だと
思いました。

上記内容を別ページにも掲載しています。

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※どちらの手順でも、それを試された方のPC等に何らかの不具合・トラブル等が発生
しても筆者は一切責任を負うことはできません。あらかじめご了承ください。



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2007年9月5日 「iPodにラジオ英会話を録音したい!その1

注文していた、「サンコー USB AM/FM RADIO」が本日夕方到着しました。

とりあえず、「iTalk」+「iPod」をラジオの前に置く方法で(周囲の音がほんの少し入る)
録音できたのだから、そのまま箱を開けず、また欲しいという人があったらちょっと安くして
売ってあげよう、などと思っていたのですが・・。

目の前に箱がある。開けちゃいけないと思うとよけいに開けたくなるのが人ってものです。

ぬっふ、開けちゃいました。もう後戻りはできません。

サンコーのページに行って、ソフトをダウンロード。

インストールしてと。マニュアルを読み読み本体をUSBで接続して、もう一本のケーブル
をPCのオーディオ端子につないでと。

先ほどインストールしたソフトを起動して、とりあえずAMラジオをチューニングしよう!と
NHK第1放送729MHzに合わせると、「ザーザーザー・・・」。

ぬっ! イヤナ予感が。ポチップチっと一定の間隔でノイズも入る。

まさか!! 

速攻で「Q&A」のページを見る。次のように記してある。(AMの場合)
内部アンテナの受信となる為、アンテナの感度が十分でないと受信精度が落ちる
場合がございます。ご利用場所を変えていただく等して、ご確認ください。


なんだあ、そうかあ、色々な場所に本体を持っていけばきれいに入るんだなあ。
それから約15分・・。USBケーブルが届く所、あらゆるところに本体を手で持ち上げたり、
さかさまにしたり。その様子を遠くから見た人はきっと変な踊りを踊っているように見えたに
違いない。

ちなみに、本体を持ちながらきちんと受信されているかいちいちPCの前に戻るのはとても
面倒なので、ヘッドフォンをUSB AM/FM Radioに直接接続して確認しました。

たま〜にラジオの音が聴こえることがあるのですが、その前に先ほどから気になっていた
ポチプチと一定間隔で鳴るノイズが気になって仕方ない。

原因は!! と調べてみると、どうやらハードディスクのカリカリ音と同調しているような・・
ということは・・・、だめだあ〜!! うわ〜!!(←その後10分ほど途方に暮れました)

※ここから先は館長が試したやり方です。機械等が壊れたりするかもしれません。
同じやりかたを試みる方は覚悟を決め(?)自己責任でお願いします。


何を血迷ったか、本体から伸びているUSBではない、もう一本のケーブルを別の部屋に
あった(若干)性能のいいラジオを持ってきて、そのヘッドホン差込口に差し込みました。

すると、聴こえる! 聴こえるよ!! ヘッドフォンの片方からしか音がしないけど、そんな
ことよりなにより、先ほどのノイズはないし、音も結構クリアだし、やった〜!

でもこのやり方だと、パネルの「ショートキー」が意味ないじゃん、ということは、予約録音
とかできないじゃん。

まあいい、とりあえず、とりあえず聴こえればいいのだ(←かなり衰弱してます・・)

そして、何がしたいんだっけ、そうだiPodに転送だ。(ここから約1時間格闘しました、ハイ)


1
:まず録音したい番組を録音する。

2:次に「録音再生」ボタンを押して録音したファイルを選択し、右下のフロッピーディスク
型のアイコン(Save as)を押す。

3:適当な名前をつけて保存し、(このとき、WMAファイルしか選択できないようです。WAV
ファイルは今後対応するそうです)

4:すると、ファイルの形式が不明なファイルができます。一応、メディアプレーヤーでは
再生できるのですが、iTunesに持っていけません。困った。

困ったので、そのやり方はあきらめて(オイオイ←コナン風)

5マイコンピュータ→ローカルディスク(館長の場合はC)と進むと、「Radio Record」と
いうフォルダが作成されているので、中を見てみると録音した日時の(例:200709050315)
のファイルがあるので、そのファイルを「iTunes」の画面の左側(ソース)へ放り込む。

6:すると「iTunesに追加しようとしている、『例:200709050315(ファイル名)』を含む一つ以上
の曲がWMAフォーマットです。iTunesはそれらの曲を自動的にWavファイルに変換して、
iTunesミュージックライブラリに追加できるようにします」と表示されるので「変換」を押す。

その結果、「最近追加した曲」にも「ライブラリ」にも表示されているではありませんか!

これでiPodを接続すればOKということになります! ドンドンパフー!!

でもやっぱり、iPodに転送したラジオの音はモノラルで、ヘッドフォンの片方からしか聴く
ことはできませんでした。接続したラジオがモノラルだからかなあ〜、でちょこっと調べた
んですけどこのアイテムをラジオの直後につければモノラルで録音した音声がステレオ
に変換されて、ステレオヘッドフォンで聴けるような気が。

トリアエズ、疲れた〜こんなことなら箱を開けなきゃよかったな〜(←遅)


ハッ! でも、このやり方なら「iTalk」を差したiPodをラジオの前に置く方法より更に雑音を
少なくすることができるのでは!
 FM放送もかなりいい音質で録音できるのでは!

上記内容を別ページにも掲載しています。

---------------------------------------------------------------------------
※注)館長の住む地域は、ラジオ等の電波の入りが比較的悪いと思います。


※注)受信感度等の結果は、機器が設置される場所や住む地域で、かなり差が出ると思い
ます。この文章は、今回筆者がPCを設置している環境下で機器を使用した結果を報告した
ものであり、必ずしも紹介した機器の性能を決定付けるものではありません


※注)また繰り返しになりますが、今回試した使用方法は、製造・販売メーカーが推奨する、
正規の使用方法ではありません。ですから、この使用方法を試した結果、試された方ご本人
のPC等に何らかの不具合・トラブル等が発生しても筆者は一切責任を負うことはできません。
すべて利用者の方の自己責任で行ってください。



2007年9月4日 「NHK徹底トレーニング英会話を録音!」

そうだ、録音しなきゃ!

番組を1回聴くより、何かに録音して繰り返し聴いた方がいいのでは!(←昨日気がつく)

ということで、Googleで調べてみると、ラジオ番組を録音する機器が販売されていた。

その機器とPCをUSB接続すると、簡単にFM/AMラジオを受信・録音できるそうです。

自分はiPodを持っているのですが、取り込んだ音声データをiPodに入れて、いつでも
どこでも聴くことができる!! というスタイルを希望熱望。
(このとき音声をiPodに直接録音できる「iTalk」なる機器を所有していたことを、すっかり
忘れてまして)

よし、このUSB接続の機器を買おう! と鼻息荒くネットショッピング。
なになに、結構品薄じゃんとポチポチと入力、明後日には届くかな、とひとまず安心。

で、今日になって、「iTalk」の存在を思い出しまして。
夜。ON AIRの時間になって、ラジオの前に「iTalk」を装着したiPodを置いて録音。

再生。

マイガー・・。結構よく録れてるし・・。全然問題ないじゃん・・。
雑音とか入るんじゃないの? と思っていたのですが、ラジオの音量を高めにしてすぐ
そばで録音したら、ほとんど雑音入ってなかったです、はい。

放送時間にiPodの隣で直接録音操作しないといけないので、面倒といえば面倒ですが、
でもまあ直接iPodに入るわけだし、自分の1番理想としていたスタイルなわけでして。

明日の夕方には注文した品物が届くのかあ・・。がくっ。
これからはもっと事前によく調べて考えて購入するようにします(海より深く反省)

FM/AMラジオと「iPod」そして「iTalk」。これでばっちし録れます、トホホ・・。
▲FM/AMラジオと「iPod」そして「iTalk」。これでばっちし録れます、トホホ・・。



2007年9月3日 「挑戦なのだ」

今、手元に「NHKラジオ 徹底トレーニング英会話 2007 9月」が置いてある。

これはナニヲ意味するのか!?

そうです、英検4級しか持っていない、ころわん館長が無謀にも!? 英会話を勉強しようとゆうのです!

「あー・・またころわんの三日坊主だ」とどこからか声が聞こえてきそうでアリマス。
しかーし! 今回は違いますよ、ホントニ。

なぜなら! 「夢のための5ヵ年計画」を作成したからです。その第一歩が先のラジオ英会話。

何の準備(素振り、トレーニングほか)もせず、バッターボックスに立つような、そんな生き方をして
きた館長ですが、夢(目標)に向かって一日一歩、ベイビーステップでもいいから、一日一日を大切
に重ねていこう、そう決めたわけです。

はてさてどうなることやら!



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(C)2007 SHINSUKE