ころわん館長日誌 【以前の日誌】
不定期更新
【Best of ころわん館長日誌】 【以前の日誌】 |
---|
「買い物考」 |
買い物で大切なこと。 |
「愛車」 |
車を廃車にすることになりました。 |
「いい仕事」 |
街を車で走る。信号待ち。 |
「お酒」 |
館長はお酒が飲めません。 仕事の後にみんなで「カンパーイ!」ってできたらどんなに 楽しいだろう、風呂あがりに冷蔵庫を開けて缶ビールをプシュっと 開けて大好きな映画が観れたらどんなに・・。 なにかひとつ楽しみをほかっておくような、そんな感覚。 ドラクエで見えてる宝箱、いったいどんなアイテムが入っているんだ ろう、でも鍵がないから取りにいけない、そんな感じ。 |
「知らなかったこと」 |
以前、友人宅へ遊びに行ったときのこと。 その友人には、2人のお子さんがいるのですが、犬の話になった時、 「うちにいた犬が、ある時いなくなりましてね、首輪だけが残って たんですよ、ころわんさん」と友人。 それを聞いて僕は「そうかあ、結構時間が経ってるね、そうなると もう・・」といいかけると、2人のお子さんが「死んじゃってるんだ よね??」と口をそろえて言いました。 僕が何かを言う前に、お父さんである友人が、「きっとどこかで 楽しく遊んでいたり、お散歩をしたり、おいしいご飯を食べている よ」と子ども達に言いました。 一瞬、しまった! と思いました。 大人は、子どもに対して、言ってもいいことと悪いことがあるんだ、 僕はどうしてそんな簡単なことがわからなかったんだ! 友人はいつものとおり、ニコニコしていましたが、僕の知らなかった ことを暗に教えてくれて、とても勉強になりました。 |
「楽しい絵」 |
子どもたちの描いた絵を見る機会がありました。 壁一面にたーくさんの絵。 キリンさんの絵、なわとびをしている絵。 お父さんの顔、かわいいワンちゃんと遊んでいるところ。 どれもこれも素敵で楽しい色使い。 子どもたちってなんて素晴らしい絵を描くんでしょう!! うまいへたではない、「楽しい絵」。 僕もそんな絵が描けたらいいなあと思いました。 |
「がんばらない」 |
「頑張る」−あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。 三省堂「大辞林 第二版」より 僕は「がんばる」がどうも好きになれません。 困難に耐える・・。甘ちょろい僕にはとうてい無理です。 人間、「がんばっ」てはいけません。 しかし今この世に生きている以上、どうしてもこの「がんばる」を 使わざるを得ない状況がやってきます。 勉強であったり、仕事や趣味(ある意味幸せ?)・・。 なにかこの「がんばる」を使わずに済む方法はないか。 お風呂場やトイレで考えましたが、どうも出てきません。 そして昨日、犬の散歩をして夜道を歩いている時にふと、 「はりきる」ということばが浮かびました。 「張り切る」−物事に積極的に当たろうという意欲に満ちる。 三省堂「大辞林 第二版」より これだ! 困難、耐えて、努力と三つもつらいことが重なる「頑張る」 に比べ、積極的・意欲・満ちる、と建設的なことばが並ぶ。 「張り切る」。 これなら、僕にも、使えそうです。 |
「待て」 |
柔道の試合をテレビで見ていたときのこと。 ウチの犬、ヨモギの晩ご飯の時間になりました。 もう食べたかなあとふとヨモギを見ると、まだ食べていません。 おまけにオスワリをしています。 どうやらアナウンサーが繰り返し、待て待て言うので、勘違い したみたいです。 今度はしっかりとヨモギの顔を見て「よし!」と言うと、勢い よく食べ始めました。 |
「カブトムシ」 |
暑い日が続きます! ウチの犬「よもぎ」も涼しい時に散歩がしたいらしく、早朝(4時くらい) や夜中に行きたがります。 4時くらいになると空はうっすらと明るくなって、気の早いセミが鳴いたり しています。 セミといえば、近くの街灯の下にカブトムシがやってきました。 先週はメス、今週はオスがいました。 道路に出るとはねられてしまうので、裏の庭の所にはなしてあげました。 |
「自転車」 |
タイヤやチューブが古くてもう乗れないと思っていた自転車をお店に 持っていき、見てもらいました。 「とりあえずこの部品だけ取り替えて乗ってみて、空気が漏れるような らタイヤを交換すればいいですよ」と親切に教えてくれました。 修理代は200円。 もう買い換えようと思い、一度は粗大ゴミの日に出されたのに 「もったいない」と母が連れ戻した自転車。 空気を入れて乗ってみると、もれることなく、スイスイと走り出しました。 さっそく家に帰り、油を色々なところにさして、近所を一周。 どこかの車メーカーのコマーシャルで「駆け抜ける喜び」とありましたが 夕方の涼しい風を受け、(久しぶりに自転車に乗ったこともあり) なんだかとってもうれしい気分になりました。 |
「ここ掘れワンワン」 |
車を運転していたある日。 その犬が。 ワンワンワンワン!!! もうザクザク。ちょっと漫画みたい。後ろのほうに少し山が。 ここで、館長得意のアテレコ。 「ここにぜったい何かありますて、何ご主人はのんびりしてるん で結局、結構掘ったら何か出てきたみたいで、いったいぜんたい 数日後、掘っていた場所のすぐそばの桜が咲いていた。 |
【Best of ころわん館長日誌】 【以前の日誌】 |
---|