７月12日、13日、14日の3日間、ころわん館長は東京へ行きます！

大都会で館長が何を見、感じ、体験するのでしょうか！？

題して「ころわん館長が行く！（東京編）」　どうぞ、お楽しみに〜♪

今日、「VILLAGE VANGUARD」というお店へ行った。

本あり、ＣＤあり、雑貨あり、とにかくニギヤカな店であり。

商品一点一点に、ユニークで、心くすぐるコピーが書かれていて、購買
意欲をかなりそそられる。

よ〜し今日は何も買わずに帰れるなあ、と入り口（出口とも言う）へ行
こうとしたら、なにやらオーディオプレーヤーから音楽が流れていて、
思わず立ち止まった。近くにＣＤが積まれていた。

そして、はッ！！　と気がついたときは既にお会計済み。

今回購入したのは「ALLiSTER」というアーティストグループのアルバム。

有名曲のカバー集だが、これが実に楽しく、ウキウキしてくる。

こちらで試聴できるので、興味がある人はぜひ。

何年か前、信号待ちの車の中。

何気なく、バックミラーをみると、トコトコと犬が（自分の車の）左側を
歩いてくる。サイドミラーで確認できるまで近づいて、見えなくなった。

（僕はあの時どうして車を降りて犬を抱いてやれなかったんだろう）

ギャワン！！

悲鳴にも似た犬の声がした。あっ！　と思って、車の右側を見ると、
すぐそこで、柴犬が仰向けになっていた。自分の車の前を横切り、
そして、対向車に轢かれたのだ。


それ以来、何かの原因でクサリを離れた犬を見ると、ワーっとなる。
車から降りて、噛まれるのを覚悟で、抱きかかえたこともある。

うまく言えないけど、少し、おかしくなってしまうのだ。

先日も、道路の端に猫がいて、今にも渡ろうとしていて、僕はブレー
を踏んで、猫が横切るのを待った。
後ろには車がいて、ビーっと鳴らされたが、おかげで、猫を轢かずに
すんだ。

今日は、道の方へ歩く（？）カタツムリをつまんで、草むらのほうへ
そっと運んだ。団子虫やテントウムシを安全地帯に運んだこともある。

そんなことをする一方で、家の中では、蚊取り線香を焚き、血を吸おう
とする蚊は、パチンと叩く。

そして、牛丼店に行けば、牛丼や豚丼を食べるし、回転寿司に行けば
魚介類をモリモリ食べる。

矛盾しているのだ。牛丼を食べて、カタツムリは救うのだから。
自分でもわかっているけど、柴犬の一件が、自分を極端にそうさせて
いるのかもしれない。

先日、秋葉原での事件、被害にあわれた人やそれを近くで見た人は、
心にも、相当なダメージを負っていると思う。普段は気にならなくても
ふとしたちょっとしたことで、当時のショックがよみがえる。

だから、小さい子どもに、怖い映画や、映像、ショッキングなシーンは
見せちゃいけないんだ、絶対。

先日、フィギュアで大いに盛り上がった（？）館長は、さっそくレンタル
ショップで、旧3部作をかりてきました。

何回も観ているはずなんですけど、観るたびに発見があったりします。
サブタイトルを付けるとしたら「新たなる感動」といったところでしょうか。


実は館長、シリーズ第1作を映画館に観に行ったそうなんです！
今年の夏日本公開30周年ということで、４才〜５才の時に観に行った
ことになります。

が、まったく覚えていません（←当たり前）
一緒に連れて行く親も親だと思いますが、スクリーンに映し出される
エイリアンたちを見て泣きまくっていたそうです（←周りに迷惑だし）


フィギュア著作権(C)2008 LFL

昨日は雨でしたが、今日は晴れました！
これからの季節、ムシムシジメジメ暑くなってくるのでガラスを並べて
部屋の中を見た目だけでも涼しくしてみました。

toyotaの「Probox」、街でよく見かけます。
かっちょいいですね、実にいい。
正面から見ると、一直線でスッキリ、涼しげな表情をしてます。

で、ちょっと角度を変えてみてみると、これがとてもカワイイのです。
↓そうそう、この感じ、この感じ。

景色によって、表情が違う、飽きのこないデザイン。

ボディカラーも真っ白ではなく、なんとなくアイボリー。
タイヤも、主張せず、いい感じで角が取れていて、潔い。

とてもいい車だと思います。

注）以下映画の内容が一部書かれています

先日、レンタルショップでかりてきました。

話の前に。
「プレデター」は1987年公開。当時中学生だった館長、映画館に行き
ました。あの暑苦しい熱帯の雰囲気が好きで、何度も観てます。

「プレデター2」、 「エイリアン」シリーズを経て、2004年には異種格闘
技ともいえる「エイリアンVS.プレデター」公開。タイトルを見て、すごく
ワクワクしました。

そして、今回の「エイリアンズVS.プレデター」。
さてさてどうなるんでしょう！？



前作、プレデターのお腹から、エイリアンとプレデターのハーフ？が
プギャーと生まれた所から話が始まります。

で、そのハーフが地球に戻るんですね、自分としてはプレデターの星
に行って今まで狩りの獲物として扱われたエイリアンが、復讐をする
のかなと思っていたのですが・・。

人物が色々登場します。がしかし、人物設定が中途半端で感情移入
があまりできません。 （自分が）見たことがない人ばかりで、あまりに
知らない人ばかりだと、認識しようとする方に神経が行っていまい、
疲れます。

監督は多分、ホラー映画が大好きな方なのでしょう。色ーんな作品の
オマージュ？ が各場面で見受けられます。でも、重要な場面では、
もう少し考えてひねってもよかったのでは？ と思いました。

この映画の1番の問題点は、画面がとても『暗い』ということ。
暗すぎて何がなんだかよくわからない。
部屋の電気を消して、さらにテレビの画面を調整してやっとです。

暗い中では、どちらがエイリアンかプレデターかの識別も難しく、何が
起こっているのかさっぱり、という場面もあり、観ていて非常に疲れま
した。

プレデターに思い入れがあるだけに今回の作品はちょっと残念でした〜

先日、館長はあるコンビニで、ある商品を前に激しく悩んでいた。

「STAR WARS ディフォームドフィギュア」（タカラトミー製）が１箱504円
（税込）で売られていたのだ。

手にとって、見てみる。

ラインナップは、C-3PO、R2-D2、ヨーダ、ダース・ベイダー、ストーム
トルーパー、ボバ・フェットの全6種類+シークレット2種類。

どれもかわいくデフォルメされていて、ジョリーグッドな仕上がり。

「欲しい〜！」

一番欲しいのは「R2-D2」であり、本音を言うと、「R2-D2」だけ手に入れ
ば、満足なのであったが、しかし！ 箱の中身は見えずわからず、それ
を一発で当てるには、結構というか、大変な運が必要になってくる。

１箱504円・・。しかもコンビニ店内にあったのは、3箱。

頭の中では、次のようなシナリオを考えていた。

最初の1箱目で「R2-D2」が出たら、最高、もしくはダース・ベイダーが
出れば、まあよし。あきらめもつく。

でも、「ボバ・フェット」が出たら、どうしよう。思い切って、3箱買って、
すべて「ヨーダ」だったら・・。

そこで、館長はそれぞれを手にとって、『重さ』で中身を判別しようと
考えた。

目を閉じ、手に全神経を集中させる。
しばらくやっていると、「わかる！　わかるよ！、重さの違いがわかる！」

ニンゲン、追い込まれると、何か特殊な能力を発揮するのか、どうかは
わからないが、とにかく、3箱それぞれ、微妙に重さが違うのである。

公式がわかれば、あとは数字を入れていくだけ、といった感じで、その
重さから、どんなキャラクターなのかを想像していく。

思った。「R2-D2はずんどうで、中身がありそうだから、一番重いに違い
ない！」と。

ええ〜い！　ままよ！（←おおげさ）と一番重いであろう箱をむんずと
つかみ、レジへ。

店を出る。箱を開ける。どうか、どうか「R2-D2」であってくれ〜！！

パカッ！・・・。「ストームトルーパー」・・。

ジーザス！　考えに考えて、選んだ結果が、「ストームトルーパー」。


フィギュア著作権(C)2008 LFL


結構な、ダメージ。精神的、苦痛 。

とても2箱目を、という気分になれない。

そのことを友人に話すと、「俺、そういう運がいいから。よし、残りの箱を
買いにいこう、R2-D2があるかもしれないよ」

励まされたというか、リベンジといふか。

再び同じコンビニ。2箱、残っていた。いや、待っていてくれたというか。

友人が「残り2箱買っちゃいなよ、いいから、ね」

レジへ、1008円（税込）。

外へ。「駄目、俺には開けられない」と友人に渡す。 気が小さいのだ。

1箱目。 友人がニヤリとした。「ホレ、見てみ」と渡される。
ハウッ！！　「R2-D2」！　ヒキツエー！！

やった、やりました。

2箱目。フハッ！「C-3PO」！　コンビでそろった〜！！！


人生のちょっとしたことが、ストーリーになる。


フィギュア著作権(C)2008 LFL

■STAR WARSの、あの曲が一転、ゆる〜い癒し音楽に!？
こちら（試聴サイトへジャンプします）

■幻想的！氷上のライトセーバーアート!?
こちら（YouTubeへジャンプします）

日誌です（汗；

4月をまるっと飛ばしてしまいました（オイォィ・・）←コナン風

ＧＷは、結局どこにも行かず、家の掃除ばかりしてました（トホホ）

季節の変わり目はやはりしんどいですね。体がついていきません・・。
近況ですが、何を思ったか館長、プール＆ジム（市営の）に通うように
なりました！　ドンドンパフ〜！

クロールとかでスイスイバシバシかっちょよくいければいいんですけど、
平泳ぎばかり、ムイムイ！泳いでます、ええ。

以前の日誌をちょっと読み返してみたんですけど、ちと重たいですね。
イトカタグルシ、みたいな。
というわけで、次回の日誌から、ちょっと写真入りで、文章ちょこっと
楽しく気軽に〜みたいな感じでやっていこうと思いまっす。